Nみ’s Art Aqua Rium

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女の子が女性アイドルを推すこと

 

 

 

 可愛い女の子が好き!!!!!という女の子、多いですよね。もちろん私もそうだし、フォロワーさんの中にもたくさんいます、よね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 私が初めて女性アイドルを推したのは11年前の中学時代に(年齢バレるやつ)AKB48のさっっしー(指原莉乃ちゃん)を推し始めたときかなあ。その頃は学校の友達も男子しか推し仲間いなかったし、ネットのオタクも男性が多かった気がする。

 同級生の女の子たちは何が好きだったかなあ...ジャニーズだとキスマイが流行っていたし、あとはK-POPかな、KARAとか少女時代とか、、、

 同じ女性アイドル推しとはいえ、秋葉原発の会いに行けるアイドルを推す私とスタイル抜群ダンスキレキレの美人韓流アイドルを推す彼女たちとではきっと何か感覚が異なっていたことだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 私たち女オタが女性アイドルを推す感情ってどんなものだろう。女の子が女の子を見て「可愛い...!!!」とトキめいて推すのって男オタのそれとも少し違う気がするし、女オタが男性アイドルを応援するのとも違う気がする。

 

 

 

 だからどうって話ではないのですが、やっぱり女性アイドルを推す女オタが増えたのって乃木坂46を始めとした坂道グループの影響が大きいなあと思いますねえ...本当にすごい、アイドルの概念変えたと思う。

 どうしてそうなったかって、簡単な考察するとしたらやっぱり「憧れ」からくるものかなあって。「あああああ、可愛い!尊い!!!(...私も努力したら丹生ちゃんみたいに可愛らしい女の子になれるかしら)」みたいな。そんなの烏滸がましいと思う方もいるだろうけど、きっと多い。憧れを持つ女の子。

 

 

 

 なんだかそうしてアイドルに憧れを持つ女の子もまた、可愛いな。と考え始めたら、自分の感覚は「憧れ」とはまた違う気がしてきた。奥が深いなあ。アイドルを推すのは奥が深くて、楽しくて、幸せだよね。ほんとに。「推しの数だけ幸せがある」よね。

 

 

 

 いつか女性アイドルを推す女オタの深層心理を突き詰めて考察してみたいな。面白そう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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丹生 明里 | メンバー | 日向坂46公式サイト

 

 

 

 そんなことどうでもいいけど、丹生ちゃんが今日も可愛くて幸せだよ。私は。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

STUDIO COASTの思ひで

 

 

 

 連日雨ですね。出かける用事のある日の雨ほど鬱陶しいものはありません。でも出かけない日に降っている静かな雨、これは結構好きです。しとしとと降る雨の音を聞きながら眠りに落ちたりなんかしている時が心地よいのです。あくまで静かな雨ですよ。うるさい雨は逆に眠れなくなってしまう。

 

 

 

 

 

 先日、新木場のSTUDIO COASTが閉館になることが発表されましたね。多くの音楽ファンが落胆したことと思います。かくいう私もその一人です。

 とはいえ、私自身は一度しか行ったことがありません。その一度は「女王蜂」と「TK from 凛として時雨」の対バンでした。ワンドリンクはジントニックを飲んだなあ。ハイネケンのロゴが描かれたカップに入れられたジントニック。割と鮮明に覚えている。ライブもとてもいいものだった。想像してたよりも遥かに二つのバンドの相性が良かった。

 

 

 

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 STUDIO COASTの看板にはその日のライブのタイトルがネオンの文字で表示されますよねえ。新木場名物。あれがなくなるのかあ、と思うと1度しか足を運んでいないような場所でも、悲しい。いや、というか普通にライブハウスがまたひとつなくなってしまうことがすごく悲しいし悔しいし、焦る。音もなくエンタメが崩壊していく、ような気がして堪らなくなる。

 

 

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 私にはどうしようもない。少なくともスタジオコーストがなくなってしまうことに関してはもう私やオーディエンスやプレイヤーの力ではどうにもならないだろう。でもこの先、またひとつ、またひとつとライブハウスが消えていくのを見るのは嫌だなあ。どうにかできないものか、、、正直、この感染状況のなかではいくら感染対策を徹底しているとはいえ「私は」ライブハウスにライブを見にいくことができない。するとできることはグッズを買うか、オンラインライブの配信チケットを買うこと。これくらいなのかな。

 

 

 

 

 

不甲斐ないや

 

 

 

TOKYO MERの音羽先生

 

 

 

低気圧の影響かしらん。天気が不安定で私の心もなんだか不安定なモードになってます。ううう、整いたい。整えなきゃ。

 

 

 

 

 

ドラマ好きの中では月9と同レベで好きな日9の枠があると思うんですけど(私が勝手にそう呼んでる)、

今やってるTOKYO MER これもまた面白いドラマですよね。「いやあwwwやりすぎかなあwww」な時もあるけど、まあいい。喜多見先生が規格外のお医者さんだからそういうこともきっと起こりうるんだ。な。

 

 

 

 

 

ところで、賀来賢人演じる音羽先生。この人がいいんだよなあ。一定数の国民に間違いなく刺さってる、あのキャラは。今からドラマが最終回迎えることを寂しく感じている。絶対に音羽ロスになってしまう。

官僚として大臣との付き合いを重んじつつ、あくまで人命が大優先である医者としての使命を果たすその姿、なんてクールなんだろうか。きっと榮倉奈々ちゃんもおうちでほくほくした思いで見てくれているだろう。素敵だ。

 

 

 

 

 

私は構成さえしっかりしてれば「いやwwそんなこと現実で起こらんww」みたいなものでもドラマの脚本としてちゃんと受け止められる派です。だってドラマですから。有り得ないことが起きて現実的でない方法で解決していくのを見るのはスッキリしますよ。うん、ありあり。

 

 

 


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残り何話か数えるのも野暮なので、毎週日曜9時を楽しみに、私は私で創作に向き合って1週間を過ごしていこうなア。

 

 

 

 

 

お笑い談義

 

 

 

 まだまだやる気が起きない日が続く。厳密に言えば、起きなくはないけどあまりにも突発的で断続的でなんのためにもなりゃあしない。困っちゃう。

 

 映画を見るのも読書をするのも億劫な時、それでもお笑いだけは見ることができる。あまり深く考えずに面白可笑しく笑っていられるからだろう。録り溜めたバラエティ番組を見る、芸人のYouTubeを見る。笑えたらラッキーだ。大笑いできたら超ハッピー。

 

 


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 大好きな芸人さんはたくさんいるけど、ここ1年はもうずっとザコシのことでワロてる。ザコシを見ると百発百中で笑える。もうフォルムで優勝してるし、やってることも破茶滅茶だし、とにかくザコシを見るときは口に水分を含んではいけないって自分にルールを作ってる。くらいには笑える。

 

 

 

 

 


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 YouTubeといえばというところでガーリィレコードは外せない。画面を占める人間の表面積が広い。それだけでも面白いのに、高井という男が本当にポテンシャル高すぎて笑いを通り越して感心する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最近ではテレビ離れがどうとか聞く機会が多くなった。確かに配信サービスの充実やテレビ界の人たちがYouTubeに進出したりとか、最悪テレビなくても楽しく過ごせるかなあという環境にはなってきた。

 

 ただやっぱり、私はテレビが大好きだなあ。能動的とか受動的とか、難しい話は抜きにしてテレビが好き。敏腕プロデューサーの佐久間さん並みにエンタメ全制覇したいと考えている私にはテレビの存在は絶対的なんだよなあ。

 

 

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 業界界隈でも評価が高いと言われている「あちこちオードリー」。ゲストがオードリーのいる居酒屋に遊びに行くみたいなセットだけど、なんだか本当にお酒の場みたいなトークの盛り上がり方?というかトーン?というか。。芸能人、特に芸人さんってお酒が入るとこういう話するんだろうなあという雰囲気が面白い。若林がそういう雰囲気を作り出すのがうますぎる。シラフの芸能人をトークで酔わす天才だな。春日は仕事してないようにも見えるけど若林があの仕事量をこなすならあれでいい。あれがいい。バランスがよくとれたコンビだと改めて思う。

 

 

 

 

 贅沢な希望だけど、私も若林みたいにお酒なくても人を気持ちよくさせる天才になりたい。場数を踏みたい。

 

 

 コロナよ、私の私による若林化計画を邪魔せぬようさっさと収束してくれ。お外に出たいのよ。

 

 

 

 

 

 

甘いはお菓子

 

 

 

あら、可愛いアザラシちゃん🦭

 

 

 

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アザラシは可愛くて好き。くりっとしたお目目。大きく膨らむお鼻。乾いてるときのふさふさとした毛並み。そしてなによりそのフォルム。まあるくて、なあがい。可愛い。愛しくてたまらない。ゆっくりアザラシを眺めるべく、ひとりで水族館に足を運ぶくらいにはアザラシが大好き。可愛いよね、アザラシ🦭

 

「これは甘いクッキー🦭🍪」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まあ、暑いしさ。千葉県は緊急事態宣言も出てるし、おうちの中で甘いお菓子でも食べながら読書でもしようか。とは思っているものの、なんだか何にも集中できないまま、今はこうして文法やら口調やらの破茶滅茶な文章を綴っています。いつからだろう、こんなに集中力が続かなかくなってしまったのは。

 

 あんまり考えすぎなくてもいいのかなあ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アイスのマンボ

アイスのマンボ

  • さとうもか
  • J-Pop
  • ¥255

‎さとうもかの"アイスのマンボ"をApple Musicで

 

 

 

なんにもできない日もあるね。私はそんな日ばかりだけど、まあ、いい。あなたとアイスでも食べながら夏に溶けていきたい、ナア。

 

 

 

アザラシみたいにさ、ヌルーっと、した夏でもいいんじゃない🦭?

 

 

 

審美眼

 

 

 

 変わる街並みに少し追いつけないまま、やはり未だに東京への憧れを抱き続けている。

 

 

ON THE AIR

ON THE AIR

‎パスピエの"ON THE AIR"をApple Musicで

 

 

 どうしてだろう。東京に隣接している、電車で1時間ほどの場所に住んでいて、もう何度も遊びに行ったり仕事に行ったりしているのに、東京への憧れは増す一方である。

 

 

 小学校の時のなにもなかった通学路には新しくて大きな戸建てがたくさん建ち並んでいる。新しい人々が他からやってきたり、地元の人が自分の生まれ育った場所に身を固めること。とても素敵だし、凄いことだと思う。

 

 

 

 一方で私は、一刻も早く地元を出て東京の街を住みかにしたいと考えている。地元に恨みなんてないけど、なによりも東京への憧れが強い。

 

‎くるりの"東京"をApple Musicで

 

 

 

 

 

 遠くない未来、実家から出て一人暮らしをすることにはなるが果たして都内に住むという願望は果たされるのだろうか。高望みしてる訳ではない。それでもタイミングというものがある。上京するタイミング、ノリ、勢い。

 

 

 

 

 私も早く「東京は窮屈だ」くらい言ってみたい。「星が見えない」とか「空が見えない」とか。今は都内に行くたびにその窮屈さこそが東京の魅力で、しかも私はその点にすごく惹かれる。窮屈な中で少し人の波に飲まれながら揉まれながら私の城を築きたい。

 

 

 

 

 

なんもできやしない

 

 連日の暑さで完全に万事に対してのモチベーションが上がりません。ただの言い訳です。言い訳して何が悪い。言いまくろうじゃないの。だってだってだって、、、

 

‎星野源の"うちで踊ろう (大晦日)"をApple Musicで

 

 

 

 うちで踊るのもそろそろ限界が来ている。飽きた。自粛警察に怒られるかもしんないけど、怒られる筋合いはない。別に自粛してないとは言ってない。家にいるのが飽きただけ。もとい、踊り疲れた。これが正しい。

 

 

 

 

 

 踊り疲れた私に、次はなにができるだろう。